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腕時計コンピュータ他(月刊ASCII 1984年1月号5)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

【月刊 ASCII 1984.1 ASCII EXPRESS】


ASCII EXPRESSから腕時計コンピュータ他の紹介記事をスクラップする。
ASCII1984(01)b07腕コン1w520.png
ASCII1984(01)b08腕コン2w520.png
36年前に既に「腕に装着するコンピュータシステム SEIKO UC-2000シリーズ」が市販されていた。発売元は当然(株)服部セイコーとセイコー電子工業(株)である。知人が買っていた。

ASCII1984(01)b07腕コン1時計w344.png
今発売していてもいい感じだ。これが36年前とは日本の製造技術は素晴らしかった。

ASCII1984(01)b07腕コン1システム写真w520.png
プログラム電卓サイズのキーボードがあった。

ASCII1984(01)b08腕コン2コントローラ部w466.png
流石に腕時計の表示画面では使いにくかろう。

ASCII1984(01)b08腕コン2システム構成図w520.png
ASCII1984(01)b08腕コン2BLOCK_DIAGRAMw520.png
システム構成図等

ASCII1984(01)b08腕コンRS-232Cw466.png
やはりRS-232Cでパソコンと通信した方がいい。
繰り返すが36年前にこれができていたのが日本の製造業だ。

続いてNECの新製品2機種。
ASCII1984(01)b09PC-8801mkIIw520.png
PC-8801mkIをI最初のパソコンとして買った人も多かったと思われる。

ASCII1984(01)b10PC-6601w520.png
PC-6601は触ったことがない。ここまで低性能ならMSXでもいいじゃないかと36年後の後出しジャンケン的意見。

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