腕時計コンピュータ他(月刊ASCII 1984年1月号5)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
【月刊 ASCII 1984.1 ASCII EXPRESS】
ASCII EXPRESSから腕時計コンピュータ他の紹介記事をスクラップする。
36年前に既に「腕に装着するコンピュータシステム SEIKO UC-2000シリーズ」が市販されていた。発売元は当然(株)服部セイコーとセイコー電子工業(株)である。知人が買っていた。
今発売していてもいい感じだ。これが36年前とは日本の製造技術は素晴らしかった。
プログラム電卓サイズのキーボードがあった。
流石に腕時計の表示画面では使いにくかろう。
システム構成図等
やはりRS-232Cでパソコンと通信した方がいい。
繰り返すが36年前にこれができていたのが日本の製造業だ。
続いてNECの新製品2機種。
PC-8801mkIをI最初のパソコンとして買った人も多かったと思われる。
PC-6601は触ったことがない。ここまで低性能ならMSXでもいいじゃないかと36年後の後出しジャンケン的意見。