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ゲームソフト(うる星やつら) [パソコン関係廃棄]

こういうものが出てくると、終活が遅延する。捨てるのに躊躇する。例えば、どこかから動くPC-9801を調達してこのソフトを起動してみるか。いや、内部のCGを見たいだけだから画像を抜ければいい。でも動く5インチのFDDがあるか?こんなことを考えると整理が進まない。

01箱W520.jpg
アドベンチャーゲーム うる星やつら ~恋のサバイバルバースディ~
PC-9801M/VM/VX/XL 5"2HD版(用256K RAM)6,800円
株式会社 マイクロキャビン

03FDD520.jpg
エンベロープもフロッピーディスクも可愛い

04マニュアルW520.jpg
マニュアルも綺麗。大切にしていたと思う。

05マップW520.png
親切にもマップ付き。もう謎解きとかではなく、可愛いキャラが見ればそれで良いというゲームだった。

06雑誌切り抜き520.jpg
どの雑誌かは忘れたが、こんな切り抜きまで保存されていた。

これは、処分するかどうか悩ましい。死後に処分してもらおうか。

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ソフトウェアを捨てる(BorlandC++) [パソコン関係廃棄]

終活は長引く。延々とゴミが出てくる。使っていないのにバージョンアップに付き合っていた。納品書も残っていて税抜きで27,00円だった。定価が98,000円だったのでお得だと思った。バカみたい。いやバカだ>当時の俺。Micro Softが嫌いでライバルのボーランド社を応援する気持ちでバージョンアップに付き合ってきた。でも滅茶苦茶無駄遣いしている。当時の自分が情けない。

今は、いい時代になった。ソフトウェアは無料だし、ググればマニュアルはいらない。趣味のプログラミングには金も空間(書棚とかの)も不要で、こうして廃棄する手間もかからない。

反省を込めて画像を貼る。

01箱表W520.jpg
02箱裏W520.jpg
こんな箱に入っていた。さすが、定価98,000円。グラム単価を意識しているかのようだ。

03内容W520.jpg
中には旧バージョンのマニュアルも仕舞っていた。確か、製品には隙間を埋めるために発泡スチロールが入っていたような気がする。

04FDD17枚W520.jpg
フロッピーディスク17枚組。本当にインストールすらしていなかったかも。しかし、金がもったいない。否、その時間を使わなかった分だけ損は減ったのかもしれない。

05CPPマニュアルW520.jpg
06ASM他W520.jpg
読みもしないマニュアル。しつこいけど、今のネット環境があれば不要なもの。

07箱デモ画面最新の最適化技術…W520.jpg
箱裏面には「最新の最適化技術により生成される上質なコード」

08箱デモ画面オブジェクトブラウザ…W520.jpg
「オブジェクトブラウザによりクラスの階層からソースコードへジャンプ可能」

等とセールスポイントが紹介されていました。だからどうなんだと思わないこともないけど。

とにかく、現在はいい時代になったんだと思う。昔は良かったは、コンピュータ関係にはありえない。技術者は今より良いものを作ろうと努力してきたのだから。

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ソフトウェアを捨てる(同人ソフト) [パソコン関係廃棄]

終活は長引く。次々ゴミが出てくる。同人ソフトまで買っていた。

10同人ソフトFD.jpg
同人誌即売会があって、そこにはゲームソフトもあったので衝動買いした

同人ソフトDOMINO_REMIX(W520).jpg
同人ソフト銀河大海賊物語外伝1(W520).jpg
同人ソフト連立ペリカン方程式(W520).jpg
同人ソフト連立ペリカン方程式1と2分の1(W520).jpg
作者は暗黒媒体ソフトウェアーズ。ググると
https://seesaawiki.jp/akagai_pakkuri/d/%B0%C5%B9%F5%C7%DE%C2%CE%A5%BD%A5%D5%A5%C8%A5%A6%A5%A7%A5%A2%A1%BC%A5%BA%2816S%29
買ったけど、遊んだ記憶はない
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ソフトウェアを捨てる(TurboC他) [パソコン関係廃棄]

終活は長引く。次々ゴミが出てくる。フロッピーディスク等はもはや使用できないのに残っていた。

01ソフトTurboC他.jpg
なぜ捨てなかったのか。それは、しまい込む空間があったから。マーフィーの法則にこんなのがあったはず。
「大きな冷蔵庫に買い替えても、必ずまた一杯になる。」
「大きなハードディスクに買い替えても、必ずまた一杯になる。」
こんなことにならないように狭い家に住むのが良いだろう。

02一太郎文書ディスク管理プログラム.jpg
個人が作成したプログラムです。技術評論社の「The BASIC」に掲載されたものが製品になりました。

03VzEditor.jpg
高機能なのに安かった。コピーする人が多かった時代、周りに是非購入するようにと勧めていた。このソフトが出てありがたかったし使いこなしたと思っている。
以前からの私の主張は
・プロテクトがかかっているからコピーに挑戦する。かかっていなければコピーしない。
・高価だからコピーする。安ければコピーしない。
これに対し、知人は
「そんなことはない。コピーする人間は、ノンプロテクトだろうが安かろうがコピーする。」
と反論してました。
VzEditorは買ってもらえると思って盛んにユーザーを増やそうと努力したのですが、知人の意見が正しいと納得しました。コピーユーザーは良心の呵責がないのです。心に痛みを、負い目を感じてコピー品を使っていた人間しか購入しないものです。

04BorlandCPP_FD.jpg
5インチFDDが9枚もあります。まずバックアップを取って、それからHDDにインストールしてと結構な手間がかかりました。

05TurboPascal.jpg
そうです。インターネットが普及していなかった昔は、改修版ソフトが郵送されました。TURBO PASCALは高速なEditor付きで生成するコードも高速なので良いソフトでした。遅い部分はインラインアセンブラで記述しましたが、ほんの一部だけで済みました。

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ソフトウェアを捨てる(X1-CP/M他) [パソコン関係廃棄]

終活は長引く。次々ゴミが出てくる。
01CPMX1M80.jpg
CP/MとMACRO-80はお気に入りだった。

02CPMとFD.jpg
X1ではハンドアセンブル→雑誌掲載のアセンブラ→CP/Mと機械語ばかり使っていた。9801FのBASICより速いプログラムを書くのだとCP/M+MACRO-80だった。一応OSを使っている気分を味わえて良かった。BASICだけではコンピュータを使っている気分にはあまりなれなかった。

03M80FD8インチ.jpg
CP/Mには5インチ、MACRO-80には8インチと5インチのフロッピーディスクが付いていた。自作マクロを構造化アセンブラだと称して悦にいっていた。
Z80の全てのレジスタを必要性があっていじったときにZ80を制覇したような勘違いをした。

X1関係の書籍は流石に捨てていたのに、これが残っていたのは8インチフロッピーディスクを捨てがたかったのだろう。
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パソコン雑誌を捨てる [パソコン関係廃棄]

その他のパソコン雑誌を捨てる。
01infomation.png
infomation 1984年1,2,4,6,7月号(6月号は850円、他は650円)
PC電脳1988年VOL.7(10HK$)

02MICRO_IO他.png
MICRO 1984年1,2,3,4,5月号(各580円)
I/O 1978年4月号 (380円)
All That Borland 1988年 11月 (1,800円)
トラ技コンピュータ1991年11月号(650円)
PC Japan 2005年(980円)
デジタルコピー王 2009年(1,260円)

03OhDyna.png
Oh!Dyna 1990年 11,12月号(各580円)、1991年1,2,3,4月号(各640円)
DOS/V magazine 1996年 7/15号(880円)

04superASCIIOhPC.png
スーパーアスキー1990年8,9,10,11,12月号(各680円)、1996年3月号(880円)
Oh!PC 1991年10/15,12/1号(各620円)、1992年 1/15号(620円)、1994年 6/1号(760円)
日経ソフトウエア2008年12月号(1,180円)2010年10月号(980円)
Win PC 2007年 10月号(980円)
Visual Basic 1996年 6月号(1,500円)
パソコン通信 1992年 6月号(850円)

合計(28,410円)
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パソコン雑誌を捨てる [パソコン関係廃棄]

パソコン雑誌を捨てる。インターフェースは最初隔月刊だった。
01インターフェース1977.png
1977年4,6,8,10,12月号(隔月刊 各650円)
1978年2,4,6,8,10月号(隔月刊 2月号700円、他は650円)
1979年3月号(600円)

02インターフェース1983.png
1983年年 4,5,7,8,10月号(各600円)
1984年 6,7,11月号(各600円)
1986年2月号(600円)
1987年10月号(600円)
1989年4月号(600円)、8月号(620円)、9月号(620円)
合計 14,990円

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パソコン雑誌を捨てる [パソコン関係廃棄]

パソコン雑誌を捨てる。
なぜ今まで捨てなかったのか。それは収納スペースの奥にしまい込んでいたから。引きずり出して資源ごみに出す。
01CMAG1989.png
CMAGAZIE。創刊号(1989年10月号)から1995年8月号まで。1989年金額は、各冊980円(税込)

02CMAG1990.png
1990年金額は、各冊980円(税込)

03CMAG1991.png
1991年金額は、各冊980円(税込)

04CMAG1992.png
1992年金額は、各冊980円(税込)

05CMAG1993.png
1993年金額は、各冊980円(税込)

06CMAG1994.png
1994年金額は1月号から6月号まで各冊980円(税込)
7月号、8月号と9・10月合併号が各冊1,000円(税込)
記念号が1,280円(税込)
11月号と12月号が各冊1,000円(税込)

07CMAG1995.png
1995年1月号から8月号が各冊1,000円(税込)
購入価合計は70,140円(税込)

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ソフトウェアのマニュアルを捨てる [パソコン関係廃棄]

ソフトウェアのマニュアルを捨てる。
Borland社には結構貢いだ。マニュアルが残っていたので捨てる。
01TurboC1.5.png
Turbo C 1.5
右側のコピーは「アップデート版ファイルの差し替えとお詫び」、「Version 1.5Ja」の送付書。

02TurboC.png
Turbo C 2.0

03TurboAssembler.png
Turbo Assembler 1.0

04TurboAssembler2.5.png
Turbo Assembler 2.5

05TurboPascal.png
Turbo Pascal 5.0

06TurboCPP.png
Turbo C++

07BorlandCPP.png
Borland C++ 2.0と3.0
購入価は記録していなかった。

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ハードディスクを分解する [パソコン関係廃棄]

壊れたHDDを分解し、廃棄する。
機種は,SAMSUNG _SP1203N、2004年5月29日 DEPOツクモ札幌店購入、購入価 8,171円(税別)
01表.png
ネジが他のHDDと違いプラスネジだった。
背面のLSIも参考に記録しておく。
02裏.png
蓋を剥がすと超強力磁石が2個手に入る。
03磁石.png
次にヘッドの六角ねじを外そうとしたが、六角レンチのサイズが合わない。多分2.75mm位が合うのだろうが、手に入らないので外すのは諦めた。
004ヘッド.png
プラッタを2枚外して終了。
04プラッタ.png
磁石2個は保管して、他は燃やせないゴミとして廃棄。
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