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広告パソコン本体など(月刊ASCII 1984年4月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

もう一度読み返し、スクラップする。
ASCII1984(04)表紙表裏w520.png
(表紙裏表紙)いよいよ出てきたMac。表紙にパソコン本体が登場するのは久しぶり。

【月刊 ASCII 1984.4 広告】


4月号の広告から、まず表紙見返し。
ASCII1984(04)表紙見返しw520.png
4月号は2月号と同じくN5200。
ASCII1984(04)a01PC-8001MKII_w520.png
PC-8001MKIIの広告。お前日本語処理得意じゃねーだろう。可能であるということと、使いものになるということは違う。何と比べているんだ?得意ではないものを得意だとアピールするのはやめてほしかった。
ASCII1984(04)a02X1w520.png
X1はやはりシルバーの筐体が好きだ。ところで、X1のCP/Mそんなに広く使われていたか?(私は常用していたが)これも得意ではないものを得意げにアピールする広告だ。もはや法則と言ってもいいかも。広告のアピールポイントは実は不得意な部分を逆に得意げにアピールするという技法なのか。現代にも通じるはずだから注意しよう。
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しつこく書くけどパソコンに最も似合わない親子をイメージキャラクターにするなんて東芝はパソコン売る気なかっただろう。
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先月と同じか。武田鉄矢のPC-6601。
ASCII1984(04)a05タモリw520.png
富士通も付き合いますよ。先月と同じタモリのFM-XとFM-7。
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どうしてタモリを使わないFM-11。
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毎回微妙に違うぞ。日立の工藤夕貴。
ASCII1984(04)a09ヤマハw520.png
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ヤマハはやっぱり音楽だ。MSXパソコン一つ作るのにも個性が表れている。こういうパソコン売れてほしかった。音楽好き、演奏を趣味にしている人たちはパソコンなんて使わず楽器のみで勝負していたと思われる。プロはMSXで仕事しないでしょう。
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ノムさんのゼロックスTALK560より、左側のナショナルの3インチコンパクトフロッピー(デファクトスタンダードになれなかった)の方が気になる。
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タモさんの富士通興業分の広告より、右側のMC68010を使ったコンピュータの方が気になる。日本モトローラが発売していたんだ。研究機関で購入していたのかな。
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今月も似顔絵でタモリvs武田鉄矢。
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