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MBC-6800, AS-300(月刊ASCII 1985年2月号5)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESSに掲載されたカラーページで紹介されたパソコンの記事をスクラップする。

まずは、三洋のMBC-6800。型番から68系のCPUを使っているかと思ったら、」8086の8MHzだった。
ASCII1985(02)p148MBC-6800_W520.jpg

見出し等をスクラップすると面白かった。
ASCII1985(02)p148MBC-6800_見出し_W358.jpg
記事の最後が「~期待したい。」で終わっているマシンはポシャるマシンという法則が作れそう。書いている人もダメだなと思っていたことが分かる。

以下、写真・図・表をスクラップする。
ASCII1985(02)p148MBC-6800_写真_W408.jpg
ASCII1985(02)p150MBC-6800_写真_W520.jpg
ASCII1985(02)p151MBC-6800_写真_W501.jpg
ASCII1985(02)p149MBC-6800_CPUボード他_W520.jpg

ハードウェアスペックは8086を使っているところでがっかり。価格が890,000円とはね。
ASCII1985(02)p150MBC-6800_表1スペック_W711.jpg

ね。16ビットの8086でも8ビットマシンのようにバンク切り替えしていた。8086は低性能だ。
ASCII1985(02)p151MBC-6800_図メモリマップ_W941.jpg

35年前すでにECCでメモリのエラーチェックしているパソコンがあったとは。私がECCを使っている機械を触ったのはWindows NTのマシンだった。
ASCII1985(02)p152MBC-6800_図メモリECC_W771.jpg

CCP/Mを使っている時点でマイナー路線を走っている、いや走ってると言ってはならないな。ただ作ってみました。うちの技術力は凄いでしょのマシンは。
ASCII1985(02)p152MBC-6800_デモ画面_W706.jpg
ASCII1985(02)p153MBC-6800_画面_W718.jpg

2機目は CANON AS-300。縦置きのデザインは良いが、CPUが80186で普通のマシン。OSはMS-DOS 2.11だが、35年前はDOS上で動くソフトは特定機種専用なのでソフトが無ければただの箱状態だった。
ASCII1985(02)p154AS-300_W520.jpg

見出し等をスクラップする。
ASCII1985(02)p154AS-300_見出し_W350.jpg
「和製Lisaに変身させる」それはない。
記事の最後を読むと、キャノンはこれを売る気が無かったということが分かる。

続いて写真をスクラップする。
ASCII1985(02)p154AS-300_写真1_W520.jpg
ASCII1985(02)p154AS-300_写真2_W520.jpg
ASCII1985(02)p156AS-300_写真3_W520.jpg
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ASCII1985(02)p157AS-300_写真5_W520.jpg
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CPUボードとか。
ASCII1985(02)p156AS-300_CPUボード_W517.jpg

スペックとか。
ASCII1985(02)p155AS-300_表スペック_W737.jpg
ASCII1985(02)p158AS-300_表メモリマップ_W520.jpg

デモ画面
ASCII1985(02)p158AS-300_画面_W520.jpg
ASCII1985(02)p159AS-300_画面2_W520.jpg


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