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パソコン本体周辺機器他(月刊ASCII 1986年4月号4) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS から パソコン本体と周辺機器他の記事をスクラップする。

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ASCII1986(04)b13FM16β_写真_W520.jpg
ASCII1986(04)b13FM16β_表_W520.jpg
FM16βの新製品は80286を採用した機体。メモリも1Mbytes実装でハード的にはPC-9801VMを上回る。FDIIが38万円となかなかいいお値段。ただ、アプリケーションソフトがPC-9801に負けている。特にゲームが。PC-9801でゲームをするのもなんだが、35年前はそうだった。

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ASCII1986(04)b10MSX_3機種_W520.jpg
8ビット機はMSX2の新機種が出ていた。
松下のFS-4500は108,000円。
ソニーの HIT BIT U は 48,000円
ビクターの HC-95 は 198,000円

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FM77の周辺機器

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X1の周辺機器

ASCII1986(04)b03さよならAmiga_W520.jpg
米Commodore社の68000CPUを使ったAmigaが空中分解?
え?結局どうなった?これも記事スクラップの楽しみだ。
また、Mac Plusだが従来機器との互換性の問題があると書いてある。35年前はこうした互換性の問題は当たり前のことだった。

ASCII1986(04)b08SUN-3_W520.jpg
ワークステーションではあるが SUN-3 をスクラップする。
CPUに 68020 を使っている。

ASCII1986(04)b09米シークエント社高性能ミニコン発売_W520.jpg
このミニコンのCPUはナショナルセミコンダクタの32bitマイクロプロセッサだということだがこの記事では詳細は不明だ。

ASCII1986(04)b12ACOS2000_W520.jpg
最後は日本製の大型コンピューターの記事。
日本電気(株)と日電東芝情報システム(株)のACOSシリーズの最上位機種 ACOSシステム2000シリーズ。
35年後これより高性能の機械を個人が使っているのだ。

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