ソフト、ワープロ、家電その他（月刊ASCII 1986年4月号5)

ASCII EXPRESS からソフト、ワープロ、家電その他の記事をスクラップする。


IBM-5550用のdBASEIII。同じOSのMS-DOSマシンであってもソフトウェアは機種ごとに違っていた。


Lotus 1-2-3の機能拡張だそうだ。HALという機能は覚えていなかった。


35年前は日本語入力システムであるFEPが有料だった。FIXERは触ったことがなかった。


富士電機が地図情報システムを発売した。地方自治体、建設、電力、ガス業界と大企業向けのシステムだからデジタル化できたのだろう。35年前は地方自治体や企業でもゼンリン住宅地図を使っていた。


35年前は個人用のワープロが売れていた。携帯型なら平日は勤務先、休日は家庭にと持ち運びができる機械に需要があった。






業務用ワープロも売れていた。業務用のOASYSは年間4万台売る計画だった。


RS-232C内蔵のデータレコーダ。アイワの DR-150, DR-20 ,DR-F10。
良く分からない製品だ。
価格は
DR-150 が 75,000円
DR-20 が 26,000円
DR-F10 が 12,800円
安くはない。


ソニーのベータ方式のVTR。35年前もこうして新機種を発売していた。


ニフティの前身である(株)エヌ・アイ・エフが誕生した。


マイコン初級技術者試験だそうだ。マイコンというのがいい。情報処理技術者試験とは違うがこれはどういう位置づけだったのだろうか。