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パソコン広告(月刊ASCII 1985年10月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

もう一度読み返し、スクラップする。

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(表紙表裏)

【月刊 ASCII 1985.10 パソコン広告】


10月号の広告から、まず表紙見返し。
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前号と比べPC-9801U2の写真が増えている。

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PC-8801mkIISRは武田鉄矢が指揮者のポーズをとっているという点で前号と構図が似ている。

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Mr.PCのPC-6601SRとPC-6001mkIISRは前号の使いまわし。

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スーパーMZはMZ-2500の別名。Super MZの愛称は、記憶に残っていない。

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シャープのX1turbo

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IBM の JXは前号の使いまわし。

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IBMはこの号では青山学院大学広告研究会を広告に使っていた。

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沖電気のif800は前号の使いまわし。

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FM-77L2 は新登場なのに前号の使いまわし。

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FM-16βは前号の使いまわし。

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東芝のMSXマシン HX-21 のキャラクタは岡田有希子。ワープロができることがセールスポイントだった。

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左頁が東芝の16bit機 16BX, PASOPIA1600, J-5030 のハードよりもソフトの広告の方がスペースが大きかった。左側に小さく早見優があるのはどういう考えだったのだろうか。もっと大きすすべきではなかったのか。

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左頁がサンヨーのIBM PC/XT互換機の MBC-885DF, MBC-885DH10。右頁がオリベッティのS-2250。

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ビクターのMSXマシン HC-80。

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三菱のMSX2 Melbrains ML-G10

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日立の遅れてきた究極の8bit機 S1。前号の使いまわし。

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SONYのSMC-777C

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ヤマハのMSX YIS503II。前号ではコンピュータミュージック専用ではなくワープロもできるんだよという日和った感がある広告だったが、この号では原点復帰の音楽にフォーカスした。

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左頁がヤマハのMSX2 YIS604/128。
右頁がアンペールのAPLラップトップ(ハンドヘルド)パソコンのWS-1。
両製品とも前号の使いまわし。

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Apple IIcは前月号の使いまわし。

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エプソンのQC-11は見開き広告から片面広告になった。

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エプソンは左頁が HC-88。右頁が HC-40。

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右頁がSOTECのPHC-16で前号の使いまわし。

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右頁がパナファコムのC-380とC-280。前号の使いまわし。

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左頁がICカードの広告。
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ICカードはノートパソコンを買ってから使い始めたが、こんなに前1985年に製品があったことは知らなかった。
広告の製品説明文をスクラップする。
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dBASE IIIの広告。価格は 268,000円だ。

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PC-PALは簡易言語ソフトで価格は 138,000円。

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左頁がワープロソフトの一太郎。
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価格は 58,000円。
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ATOKを切り離して使用できるようにした。35年前はFEPという用語は無かった。

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左頁がMicrosoft C compilerの広告。価格は 248,000円。
知人はこれを買った。なんでも相手に説明するとき、MicrosoftのCでコンパイルしたということが必要だったとのことだった。Microsoftのブランド力は大きかった。他社の製品では学習用とか遊び用とかのイメージがあった。

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ログインとべーしっ君。

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