パソコン・ポケコン・プログラム電卓(月刊ASCII 1985年10月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSの記事からパソコン・ポケコン・プログラム電卓等の記事をスクラップする。
米国コモドール社のAmiga A1000の発表記事。
本体価格は1295ドルで日本円にすると約31万円(当時は1ドル240円程度だった)
Macintoshの対抗機だったらしい。
CPUは MC68000(7.16MHz)
35年前はMacintoshのライバル機がAtariの520STと、このAmiga A1000があったとは35年後にスクラップ作業して気が付いた。まあ当時はPC-9801の動向が気になっていたから記憶に残らなかったのだろう。
なお、今になって印刷漏れを発見した。↓
次にMacの拡張システム。両者とも高価だった。貧乏人や英語の不得意な者にはMacはハードルが高いマシンだった。
DynaMacはJIS第1水準の漢字が使えるようにしたシステム。基本構成システムが89万8000円。
MonsterMacはメモリを2Mbytesまで拡張するシステム。このアップグレードサービスは28万円または24万円と、これまた高価だった。
MSX2は
日本ビクターのイオ・HC-80が84,800円で月産2,000台計画だった。
カシオの PB-80 は価格7,900円のポケコン?確かめるべくググってみた。
なんでもかんでも「自分で」ドットコム CASIO PB-80の詳細スペック
本当らしい。
カシオのプログラム電卓 fx-7000G は価格19,800円で月産1万台の予定だった。
こちらは当時の記憶と合致し、納得のいく記事だった。
ソニーのワープロ ヒットビットワード HM-50 は価格124,000円。35年前のワープロはかなり高かった。
1600万色同時表示が可能なグラフィックディスプレイのシステム価格が195万円。ただ、512×512ドットなので各ドット色違いにしても 262,144 色しか同時発色できない。35年前、この突っ込みがお約束だった。
米国コモドール社のAmiga A1000の発表記事。
本体価格は1295ドルで日本円にすると約31万円(当時は1ドル240円程度だった)
Macintoshの対抗機だったらしい。
CPUは MC68000(7.16MHz)
35年前はMacintoshのライバル機がAtariの520STと、このAmiga A1000があったとは35年後にスクラップ作業して気が付いた。まあ当時はPC-9801の動向が気になっていたから記憶に残らなかったのだろう。
なお、今になって印刷漏れを発見した。↓
次にMacの拡張システム。両者とも高価だった。貧乏人や英語の不得意な者にはMacはハードルが高いマシンだった。
DynaMacはJIS第1水準の漢字が使えるようにしたシステム。基本構成システムが89万8000円。
MonsterMacはメモリを2Mbytesまで拡張するシステム。このアップグレードサービスは28万円または24万円と、これまた高価だった。
MSX2は
日本ビクターのイオ・HC-80が84,800円で月産2,000台計画だった。
カシオの PB-80 は価格7,900円のポケコン?確かめるべくググってみた。
なんでもかんでも「自分で」ドットコム CASIO PB-80の詳細スペック
本当らしい。
カシオのプログラム電卓 fx-7000G は価格19,800円で月産1万台の予定だった。
こちらは当時の記憶と合致し、納得のいく記事だった。
ソニーのワープロ ヒットビットワード HM-50 は価格124,000円。35年前のワープロはかなり高かった。
1600万色同時表示が可能なグラフィックディスプレイのシステム価格が195万円。ただ、512×512ドットなので各ドット色違いにしても 262,144 色しか同時発色できない。35年前、この突っ込みがお約束だった。
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