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CX7M/128 YIS604/128(月刊ASCII 1985年8月号10)特集最新機種徹底解析 [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

特集 最近機種徹底解析の記事をスクラップする。
当時の機種についてASCII EXPRESS の紹介記事より詳しく解説されていた。
35年前の新機種について読み返すと面白い。

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ASCII1985(08)c23ヤマハMSX_写真1_W520.jpg
ASCII1985(08)c23ヤマハMSX_写真2_W520.jpg
「もはや『楽器』のコンピュータ CX7M/128」
ヤマハだからね。独自規格でも作れたろうがMSX規格に乗ったのは正解だったが、流石にマーケットが狭すぎたのだろう。プロ仕様にする手もあったと思う。

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ASCII1985(08)c24ヤマハMSX_写真4_W520.jpg
ASCII1985(08)c25ヤマハMSX_画面1_W520.jpg

ASCII1985(08)c25ヤマハMSX_表1_W520.jpg
統一規格なので当然のことながら普通という感想しかわかない。

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RAMディスクがフロッピーより遅いという信じられない現象は設計が悪かったということだったのだろう。S1のようにしっかりした設計ができなかったものか。少し違うが、私は初代X1でCP/Mを使っていたのだがユーザが開発した RAM disk ボードを開発者から購入して使っていたが、爆速でものすごくCP/Mが使いやすかった。トランジェントコマンドやMACRO80をRAM disk に置き超快適に使っていた。当然アセンブル作業も RAM disk 上で行い、この環境から離れがたく、PC-9801シリーズを買ってBASIC+機械語の開発環境に移行する気にはなれなかった。

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