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パソコン広告(月刊ASCII 1985年5月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

もう一度読み返し、スクラップする。

ASCII1985(05)表裏表紙_W520.jpg
(表紙表裏)

【月刊 ASCII 1985.5 広告】


5月号の広告から、まず表紙見返し。
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ドライブ構成を変えただけのPC-9801シリーズの紹介。ドライブ交換のサービスがあればよかったのではないかと思うが、35年前のことなのであったかどうか分からない。
右頁の「ニュースセンター98」という囲みには「科学技術計算に威力を発揮する日本語PC-FORTRN」とあるが8086+8087では力不足ではないだろうか。ここでも64KBの壁が立ちはだかっていた。特徴の8番目で「1コンパイルあたり、64KBのオブジェクトを作成できるため、より大きなモジュールを作ることができます。」そうではないだろう「1コンパイルあたり、64KBまでのオブジェクトしか作成できないため、より大きなモジュールを作るためには分割コンパイルしてリンクしなければなりません。」だろう!欠点を決して認めない、それどころか長所のようになっている。広告とはこういうものだ。

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PC-8801mkIISR左頁は前号と同じで右頁が変わった。

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PC-8001mkIISR左頁は前号と同じで右頁が少し変わった。

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元六本木パソコンのPC-6601SRは前月号の使いまわし。

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左頁がNEC PC-6601SRとPC-6001mkIISRで前月号とは少し違う。

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シャープMZ-1500のキャラクターは倉沢淳美。

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X1turboは前月号の使いまわし。

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沖電気工業の if800 は前号の使いまわし。

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日立の遅れてきた究極の8bit機。S1
前月号とはレイアウトを変えている。

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右頁が東芝 PASOPIA1600

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富士通のFM-16β。FDタイプが425,000円で10MbytesのHDタイプが750,000円と良い値段だった。

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富士通のFM-16βはソフトが沢山あるよという広告。

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富士通のFM-77L4もソフトが沢山あるよという広告。

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三洋電機のパソコン。8086を使っているのにMBC-6800は紛らわしい。68000を使っているかのような型番はないだろう。それにOSがCCP/Mとはどこまで時代を読むセンスがなかったのだろうか、この会社はと35年後の後出しジャンケン。

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右頁オリベッティの S-2250は前月号の使いまわし。

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SONY の SMC-777C。

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IBM の JX

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Apple IIcは前月号は4ページもあったのにこの号は使いまわしの2ページだった。

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左頁のAPLが使える変わったパソコンのアンペール WS-1は前月号の使いまわし。

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エプソンは前月号の使いまわし。左頁が HC-88。右頁が HC-40。

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左頁がエプソンのリストコンピュータ RC-20。右頁がQC-10II。
RC-20を分割してスクラップする。
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ASCII1985(05)a19RC-20_ROMローダ_W476.jpg
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右頁がSEIKO RC-1000。前号とは違う。
ASCII1985(05)a20RC-1000_scan_W520.jpg
あおりを読むため分割スクラップする。
ASCII1985(05)a20RC-1000_メモダイアリー_W1155.jpg
ASCII1985(05)a20RC-1000_腕ターミナル_W1145.jpg

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スター精密のプリンタは前月号の使いまわし。

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パナファコムC-280が裏表紙見返しを東芝のPASOPIA IQから奪い返した。

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