広告パソコン本体等（月刊ASCII 1984年3月号1）

読み返し、スクラップする。


(表紙表裏)

【月刊　ASCII 1984.3 広告】

3月号の広告から、まず表紙見返し。

１月号と３月号が「大人のパソコン新発売。」のPC-8801mkIIだった。大人のパソコンはPC-9801だろう。PC-88001は秀麗なゲームが発売されたことから青少年のパソコンがふさわしいキャッチコピーだろう。これも36年後の後出しジャンケンか。

PC-9801Eはもう何回もコメントしたのでネタ切れ。

シャープが頑張って見開き10ページも広告を打っていた。

MZ-5500はマウスが使えるのが売りなのか？画面もマルチウィンドウのようだし。ただこれらを生かせるアプリがあったのかは疑問だ。


MZ-2200の豊富なアプリケーションというのは言語ばかりだ。PASCAL,BASIC,マシン語,LOGOだから、プログラム言語学習用という売り方なのか。これではワープロとかもあるNECのPC-8801にかなわない。


X1は何回もコメントしたのでネタ切れ。


シャープはポケットコンピュータといっているけど、プログラマブル電卓が適当だと思う。
シャープはいろんなパソコンを作っていたというか作り販売する体制を持っていた企業だった。


ディスプレイが高い。14型カラーで640×200ドット（14-M131C）が69,800円、640×400ドット（14-M12C）が118,000円だ。36年経ってディスプレイは高精細に安くなったものだと遠い目で見てしまう。


武田鉄矢の写真が小さくなったPC-6601。

武田鉄矢より写真が大きいタモリ。どっちが本命？FM-XとFM-7。

FM-11はタモリ無し。

一応張っておく。

日立の工藤夕貴。毎月微妙に違うけど予め撮影しておいたのだろう。季節感は、あっているのか？

林葉直子は使いまわし。

野村克也も使いまわし。

タモリも使いまわし。おっと、隣のグラフテックはウィッキーさんだ。

ソフトウェア広告で気になったものを次回スクラップする。