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ソフトウェア広告(月刊ASCII 1984年3月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

PC-9801Fが登場し、プログラミングをするマニアから事務処理系アプリを使いたいユーザが増えてきたのに呼応してソフトウェア広告も目立つようになった。
以下、気になるものをスクラップした。
ASCII1984(03)a50文筆合体w520.jpg
文筆Ver.IIは20,000セット売ったのが売り。PC-9801用が56,000円、PC-8801用が48,000円。私の知人はマニアぞろいのためかこれを買った人はなく、使ってみることはできなかった。

ASCII1984(03)a52CANDY合体w520.jpg
CANDYは40,000円。ワープロより安い。当時職場でCADを使っていると言ってた人がいたが詳しい話を聞いておらずどのように活用されていたのか分からないのが残念。

ASCII1984(03)a55JS-WORD合体w520.png
PC-9801用のワープロで60,000円。マウス付が80,000円って当時マウスが20,000円もしたんだ。今はワゴンセールで数百円で買える時代だ。ただ、マウスを使っての日本語処理はまだまだだった。

ASCII1984(03)a56藤本義一タケシワープロw518.jpg
藤本義一とタケシ起用の広告。ワープロは漢神が45,000円、漢プロが45,000円。

ASCII1984(03)a65HUDSONw519.jpg
ハドソンソフトのゲーム広告。当時はマージャンとゴルフゲームが定番だった。いろんな会社から同様のゲームが発売されていた。

36年前はパソコンがマニアのものから一般人のものへと変わりつつある狭間の時代だった。
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