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Apple IIe(月刊ASCII 1985年8月号12)特集最新機種徹底解析 [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

特集 最近機種徹底解析の記事をスクラップする。
当時の機種についてASCII EXPRESS の紹介記事より詳しく解説されていた。
35年前の新機種について読み返すと面白い。

ASCII1985(08)c01Apple_IIe_W520.jpg
日本人には不親切というか日本のマーケットを相手にしていなかったとも思われるApple。35年後から見れば上から目線が腹立たしくもあるAppleだった。

まずは写真をスクラップする。
ASCII1985(08)c01Apple_IIe_写真_W520.jpg
ASCII1985(08)c02Apple_IIe_写真_W723.jpg
ASCII1985(08)c03Apple_IIe_写真1_W515.jpg
ASCII1985(08)c03Apple_IIe_写真2_W520.jpg

仕様は下記のとおり。
ASCII1985(08)c01Apple_IIe_表_W520.jpg
ASCII1985(08)c02Apple_IIe_表_W520.jpg
ASCII1985(08)c04Apple_IIe_表_W520.jpg

日本を相手にしてくれなかったという記事をスクラップする。
ASCII1985(08)c02Apple_IIe_本文_W340.jpg
「カタカナが使えなければローマ字を使えばいいじゃないか」がAppleユーザだった。
まあ、35年前は国内のコンピュータシステムでも日本語は使えず、半角カタカナが主流だった。名前を記入する時、濁点でも枡目を1個使っていた。郵便物でもカタカナ名前をその後もずっと使っていた。半角カタカナすら使えないAppleは潔かったというべきか。

ASCII1985(08)c03Apple_IIe_本文_W340.jpg
1ドライブ140Kbytesで階層化ディレクトリとは1ファイル当たり何バイトのファイルを取り扱っているのかと。35年前はそんなものだった。

ASCII1985(08)c04Apple_IIe_本文_W346.jpg
最後には好意的に評価している。比較するに国産機は「いままで利用していたROM内ルーチンがどこかへ行ってしまったり、購入後1月もしないうちに、より機能の強化された新型機が発表されたり」
あった。あった。思い出す。思い出してどんよりとした気持ちになる。同機能の自作ルーチンを使ったりしたが、それでもハードウェアの変更で動かなくなったりと大変だった。買ってすぐに新機種がでるとかなりきついので、パソコン購入後は、なるべくパソコンショップに行かなかったりと。パソコンマニアは苦行僧のような感じだった。






















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