SSブログ

ソ連のミサイル侵入事件、宇宙飛行士選び、映画他(月刊ASCII 1985年4月号5) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS には軍事関係や宇宙関係の記事もみられた。

「ミサイル北欧侵入事件の真相プログラムの入力ミス?」
ASCII1985(04)p123ミサイル北欧侵入事件_W384.jpg
コンピュータのプログラム関係だからの記事だ。
ソ連が巡航ミサイルに戦争用のプログラムを実行させてしまいノルウェーに侵入、自爆させずミグ25で巡航ミサイルを撃墜したというが、これ変じゃないか。バグという説明ではなく実行プログラムの選択ミスで、自爆プログラムはあったのかなかったのか、巡航ミサイルを戦闘機が撃墜できるのか?
訓練の一環で予定通りということではなかったのか。35年前の事故だからどっかに真相があるのかもしれない。
人為的ミスなら35年後でも起きている。
イラン政府、ウクライナ航空機を「人的ミス」で撃墜と認める
これ以前も誤爆は複数発生しており、人間が絡むとミスは避けられない。もしかするとAIに任せた方が被害は少ないかもしれない。AIに任せると怖いけど人間よりましかもしれない。

ASCII1985(04)p130日本人宇宙飛行士_W520.jpg
「特殊装置で宇宙飛行士選び」35年前はまだ毛利衛さんたちはこの段階だった。

ASCIIの宇宙開発関係の記事が好きだった。
ASCII1985(04)p154ロケット_W520.jpg
ASCII1985(04)p154ロケット_写真_W520.jpg
ASCII1985(04)p155ロケット_図_W716.jpg
高価なロケットで再利用がいいのか、安価なロケットを使い捨てするのがいいのか。35年前はまだなんとなく再利用する方が安上がりになると感じていた。

ASCII EXPRESS ではSF映画の紹介記事が多かった。
この号は「DUNE 砂の惑星」「ネバーエンディング・ストーリー」だった。
ASCII1985(04)p146映画_W520.jpg
以下写真をスクラップする。

まずは、砂の惑星。
ASCII1985(04)p147映画_W381.jpg
ASCII1985(04)p147映画2_W520.jpg
ASCII1985(04)p148映画1_W520.jpg

次にネバーエンディングストーリー。これは結構好きで何回か観た。
ASCII1985(04)p148映画2_W520.jpg
ASCII1985(04)p149映画1_W518.jpg
ASCII1985(04)p149映画2_W517.jpg
ASCII1985(04)p149映画3_W441.jpg
ASCII1985(04)p149映画4_W509.jpg
ASCII1985(04)p149映画5_W472.jpg
特撮が上手くて映画の中に入り込んだ。
ストーリーは本の中の世界に入り込んで冒険するというもの。
35年後のラノベは事故で死んで異世界に行って無双するというストーリーばかり。ステレオタイプの作品ばかりのラノベ作者、読者等にこの映画を見て考え直してほしい。






nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。