ソフトウェアの広告他(月刊ASCII 1985年4月号2) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
気になったソフトウェアの広告をスクラップする。
(株)東海クリエイト発売のユーカラという16ビット、8ビットの機械向けに発売したワープロ。
HuCALは日本語対応の簡易言語(表計算ソフト)。
ASCIIのInk Potというお絵かきソフト。Macのソフトをまねしましたというような広告だった。
左頁がWindow Masterというソフト。
こんなのもあったのか。はめ込み画像はいかにも胡散臭い。
マルチウィンドウ、マルチタスクだそうだ。35年前にこんなのがあった。
次は知らないOS。
右頁がVENIX。
なんでもありだ。
上は私が全く覚えていなかったソフトだが下は天下のマイクロソフトのXENIXでこれは知ってる。
だけど、これはポシャった。
「 ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情」にXENIXの記事がある。
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第438回 業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIX市場を拡大しダークサイドに堕ちたSCO
うむ、広告に惑わされてはいけないということだ。35年前の広告をみて、無理やり教訓にしているかもしれないが、これも35年後の後出しジャンケンだからできること。
左頁が堀井雄二原作のゲームソフト「オホーツクに消ゆ」
広告あおり文が同時のアドベンチャーゲームの楽しさを思い出させる。
35年前にやっとパソコン通信が広告に出てきた。
内容は下のとおり。
あおりもスクラップする。
ASCIIの雑誌「ログイン」の広告。
べーしっ君をスクラップする。
(株)東海クリエイト発売のユーカラという16ビット、8ビットの機械向けに発売したワープロ。
HuCALは日本語対応の簡易言語(表計算ソフト)。
ASCIIのInk Potというお絵かきソフト。Macのソフトをまねしましたというような広告だった。
左頁がWindow Masterというソフト。
こんなのもあったのか。はめ込み画像はいかにも胡散臭い。
マルチウィンドウ、マルチタスクだそうだ。35年前にこんなのがあった。
次は知らないOS。
右頁がVENIX。
なんでもありだ。
上は私が全く覚えていなかったソフトだが下は天下のマイクロソフトのXENIXでこれは知ってる。
だけど、これはポシャった。
「 ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情」にXENIXの記事がある。
ロードマップでわかる!当世プロセッサー事情 第438回 業界に痕跡を残して消えたメーカー UNIX市場を拡大しダークサイドに堕ちたSCO
XENIXはもともと、マイクロソフトが1978年にAT&TからVersion 7 UNIXのライセンスを受けて開発したUNIXである。ただこのライセンスには“UNIX”という名前を使う権利は含まれておらず、それもあってXENIXという名前をひねり出した形だ。
結果、売上のわりに手間がかかりすぎるという話が出てきた。おまけにマイクロソフトは1985年から、IBMと共同でOS/2の開発することがこの頃見えてきていた。なんとこの広告を打った年にはXENIXをやらなくなったということだった。
うむ、広告に惑わされてはいけないということだ。35年前の広告をみて、無理やり教訓にしているかもしれないが、これも35年後の後出しジャンケンだからできること。
左頁が堀井雄二原作のゲームソフト「オホーツクに消ゆ」
広告あおり文が同時のアドベンチャーゲームの楽しさを思い出させる。
35年前にやっとパソコン通信が広告に出てきた。
内容は下のとおり。
あおりもスクラップする。
ASCIIの雑誌「ログイン」の広告。
べーしっ君をスクラップする。
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