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パソコン本体関係(月刊ASCII 1984年8月号2)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESSに掲載されたパソコン本体関係の記事をスクラップする。
Apple IIcの使用レポート。このときは、まだMacが国内販売されていない。
ASCII1984(08)b121AppleIIc_W520.jpg

写真、表をスクラップする。
ASCII1984(08)b121AppleIIc本体_W520.jpg
格好いい本体。

ASCII1984(08)b121AppleIIc後面_W520.jpg
裏面のコネクタ。テレフォンモデムもついていたのか。

ASCII1984(08)b121AppleIIc表1_W320.jpg
6502とかいうCPUは使ったことがないが、こういった命令を眺めるだけでも楽しめた。

ASCII1984(08)b122AppleIIc_W520.jpg
ASCII1984(08)b122AppleIIc内部_W520.jpg
ASCII1984(08)b122AppleIIcフロッピー_W520.jpg
内部の詳細についての記事はASCII EXPRESSの定番。

ASCII1984(08)b123AppleIIc_W520.jpg
ASCII1984(08)b123AppleIIc画面_W390.jpg
ASCII1984(08)b123AppleIIc図1_W390.jpg
ソフトウェア関係。「ファイルをアクセスする場合は,ボリューム名から,そのファイルにたどりつくまでのディレクトリ名を書き連ねなくてはならない.これをパス(path:道)と呼ぶ.」という解説があった。36年前はこの説明が必要だった。ディレクトリの区切りは"/"スラッシュだった。MS-DOSもそうすればよかったのになぜバックスラッシュにしたのか?理由が思い出せない。

ASCII1984(08)b126BBC_MicomSystem_W520.jpg
日本国内では販売していないパソコンBBC Microcomputer Systemの解説を4ページもしている。ほとんどの読者はこんな情報欲しくないはずだが、どうしたわけだ。きっと編集部で購入してしまったから仕方がなく記事にしたのではないか。36年後の後出しジャンケンというか邪推だが。

ASCII1984(08)b135CF-3000_W520.jpg
松下電器産業(株)のMSX CF-3000。MSXらしからぬ事務機器的な一般的なパソコンの筐体。価格79,800円で月産5,000台の予定だとのこと。こういうもの累計の出荷台数が知りたいものだ。

ASCII1984(08)b135PW-10_W520.jpg
キヤノンのワープロ PW-10。本体148,000円で結構売れたではないのだろうか。

富士通のFM-77の使用レポート。
ASCII1984(08)b140FM-77_W520.jpg
ASCII1984(08)b141FM-77_W520.jpg
高速化を実現したということだが、旧機種のゲームをするときは速度を落とすFM-7モードを使用する。確かに36年前はより高速化した新機種でソフトを使うときは速度を落とすという機能がパソコンには付いていた。
以下、写真等をスクラップする。
ASCII1984(08)b140FM-77写真_WB509.jpg
本体。

ASCII1984(08)b140FM-77基板_WB520.jpg
基板。

ASCII1984(08)b141FM-77周辺_W520.jpg
周辺装置。








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