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FM-77他新機種(月刊ASCII 1984年6月号3)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESSに掲載されたパソコンの記事をスクラップする。
新機種について。

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FM-77とFM-NEW7。全然覚えていない。このころもう8ビット機は眼中になかった。

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FM-77の本体。

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FM-NEW7の本体。

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FM-77, FM-NEW7の機能と仕様。

続いてApple IIc。
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思うにApple社のパソコンはボディデザインが美しい。Apple社のファンはパソコン以外の製品も発売されるとすぐに買っていた。気持ちは分かる。

ハンドヘルドコンピュータといえばエプソン。
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日本語入力に「タッチ16」形式を採用したバージョンもあった。36年前から思っていたのだがそんなにキーボードを打つのが嫌なの?キータッチしていて楽しいと思わないの?まあ、一般人は楽しくないのだろう。なら、楽しくないことをしてまでもパソコンを使わなければならないの?と疑問に思っていた。プログラミングをするホビーストとしては、特殊な日本語入力を覚えるより、ローマ字カナ変換を用い高速にタイピングする練習をした方がいいのではないかと思っていた。

SONYのSMC-777C。
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ネーミングに困って数字を増やしていくが、限界だろうか最後にアルファベットを使っている。
168,000円は高いと思うが、36年前は妥当なところだったのだろう。

シャープのMZ-1500。
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クイックディスクという変わったフロッピーディスクを採用した。カセットテープの代替品としてだろうが、アナログレコードのようにシーケンシャルデータを読み書きしている。ファミコンにも採用されていた。

最後は東芝の機械。
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そうだったか。MSXパソコンは、コンポジット出力でTV画面を利用していたんだ。ファミコンとかゲーム機レベルであったのか。パソピアIQはアナログRGB主力ができるということが売りだったのか。月産1万台を予定していたとは、36年前の新機種の登場間隔から考え、多いのか少ないのか微妙なところだ。






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