パソコン雑誌を捨てる(月刊 ASCII 1983年5月号2)EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
【月刊 ASCII 1983. 5 ASCII EXPRESS】
ASCII EXPRESSからスクラップする。
当時脚光を浴びたPrologであるが、今はほとんど目にしない。今目にするAIはもうCPU,HDD等のコンピュータ資源を力いっぱい使うという力任せで行っていると理解している。例えれば、ラインプリンタ。1行を1文字ずつ136文字打つんじゃ遅いから136のヘッドを作って同時にインパクトして1行まとめて印刷すると136倍高速になる。このような力任せの問題解決がコンピュータの世界では行われてきた。AIもそうではないだろうか。「ビックデータ」、「機械学習」、「ディープラーニング」だ。
優れた言語を開発したとしても、力業にはかなわないのだ。今でから言える36年後の後出しジャンケン。
技術の開発から製品化、一般商品化までには長い年月がかかるということ。垂直磁気記録ヘッドはこんな前からは開発されていた。この記事は、記憶に残っていない。
36年後の後出しジャンケンで酷評した16bit CPUボード。高額な16ビットパソコンが次々と発売されていた当時、78,000円で8086(5MHz)、RAM 128Kならいいのかも。アプリが無い時代、自分でプログラムを入力して利用するなら十分だったろう。
若きビル・ゲーツ(当時のアスキーではビル・ゲイツとはよんでなかったのか?)のご尊顔。
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