パソコン雑誌を捨てる(月刊 ASCII 1983年1月号) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
資源ごみに出す前に、読み返してみる。
【月刊 ASCII 1983. 1 広告】
この号は広告が面白かった。
まず富士通のFMシリーズが見開きで3か所も広告があった。
最後の富士通興業も広告を打っているが、富士通興業の広告必要か?一度に沢山の広告で力の入れ方は分かったのだが効果あったのだろうか。もちろん日電に対抗しているだろうが。当たり前だがタモリが若い。タモリはパソコンのCMをしていたことすっかり忘れているだろうな。
SORDが森尾由美をイメージキャラクターに起用していた。森尾由美か。微妙な登用。なんでかな?
パソコンの広告にタレントやアイドルを起用し始めたのがこのころ。
続いてパソコンテレビX1
このパソコンテレビX1は赤い機体だが、私が買ったのは落ち着いたシルバーだった。赤はちょっとね。とにかくTVも映るモニターは綺麗だった。キーボードも比較的まともで打ちやすかった。Hu-BASICは札幌の平岸に社屋があったハドソン製。会社を訪ね、機械語でグラフィックRAMにIOポート経由でアクセスする方法(BCレジスタでアドレッシングする)を教えてもらったり、拡張ボードのセッティングを教えてもらった。
IOポート経由でアクセスする繋がりで
ソニーのSMC-70もX1と同じグラフィックはIOポート経由でアクセスするので気になっていた機体。ただ、持っている知人がいなく、触ることができなかった。
かっこいいと思った筐体ということで
日立のベーシックマスター16000の筐体はかっこいいと思った。ただ、FDDが1ドライブ付いたものが本体価格49万円は趣味では到底買えなかったり、持っている知人はいなかった。
今回は、広告だけで終了。
2019-08-31 19:55
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