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AMIGA,MIFES(月刊ASCII 1986年3月号11)TEST ROOM [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

TEST ROOM は AMIGA の記事に力が入っていた。

ASCII1986(03)d01AMIGA_W520.jpg
冒頭の記事が面白かった。知らなかった。
AMIGAはもともとはAMICAとしたかった。AMICAはラテン語で友情という意味だそうだ。ところがAMICAは既に登録されていた。この辺はよくある話だ。そこでAMIGAにした。「C」を似ている「G」に変えたということ。これも私たち素人でも良くやった手段。あれ?こうして紹介すると面白味が無くなった。
気を取り直してAMIGAはCPUに68000を使用したゲームマシンとして設計したそうだ。これはシャープのX68000と似ているよに思う。で、製品化したら「ビジネスマシンの皮をかぶったゲームマシン」になったとのこと。いいねぇ。こういうマシン。
以下写真等をスクラップする。
ASCII1986(03)d02AMIGA_写真1_W520.jpg
本体は普通だと感じる。

ASCII1986(03)d02AMIGA_表1_W520.jpg
CPU が MC68000 なのは憧れがあった。
グラフィックは 640×400ドットで4096色中16色は35年前は16bit 機の PC-9801と同等で標準的。

ASCII1986(03)d03AMIGA_写真2_W520.jpg
マザーボード

ASCII1986(03)d04AMIGA_図1_W520.jpg
カスタムチップの構成

ASCII1986(03)d05AMIGA_写真3_W520.jpg
ASCII1986(03)d05AMIGA_図2_W520.jpg
ASCII1986(03)d06AMIGA_写真4_W520.jpg
Windows ではなく、 DOS なんだよねこの画面。Windows と違ってオーバーラップウィンドウだ。

ASCII1986(03)d08AMIGA_写真5_W520.jpg
まさに”美しい”画面がこれ。35年前はそうだったんだ。

ASCII1986(03)d09MIFES_W520.jpg
MIFESは使ったが、REDは使ったことがなかった。

ASCII1986(03)d11MIFES_写真3_W520.jpg
テキストの二重化による編集。これが、便利だった。一太郎やExcelでも画面分割して作業したが、画面分割編集はMIFESが初体験だった。

ASCII1986(03)d12MIFES_写真4_W520.jpg
オートインデントもこれが初めてだった。






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