パソコン本体その2 NEC PC-98XA他(月刊ASCII 1985年7月号3) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSからカラーページのパソコン本体記事をスクラップする。
NEC PC-98XAとPC-9801U2
PC-98XA
NECの除くのマシン。PC-98XA。当時「PC-98XAを除く」という注意書きのあるソフトだらけだった。これでは、売りにくかったに違いない。
価格は モデル1が 575,000円
モデル2が 69,5000円
モデル3が 1,035,000円
結構高かった。
PC-9801U2
CPUにV30を積んだ3.5FDD搭載機。次に登場するPC-9801VM2とFDDが違うだけの機械。なぜ最初にPC-9801U2を発売したのかは分からない。
価格は 298,000円
同時に発売されたプラズマディスプレイの価格が 198,000円。
ビジネス用と考えればいいのか。本体をディスプレイをアタッシュケースに詰め込んで客先に持って行けたかどうか。
富士通 FM-16π
前号の
パソコン本体、業界等(月刊ASCII 1985年6月号2)
で紹介された富士通のハンドヘルドコンピュータ「FM-16π」の解説記事。
35年前登場したときは結構注目を浴びたが、趣味で使っているユーザを見ることはできなかった。どこかで業務用として使われていたのかは知らない。記録装置がマイクロカセットというところが時代を感じる。
MSX2
MSXも2年経って規格をアップせざるを得なくなった。画面表示を256×192ドットから512×212ドットに向上させた。まあこんなものだった。
東芝のHX-23
東芝のHX-23が 99,800円
HX-23Fが 108,000円
月産 3,000台の予定。
ヤマハのMSX2
ヤマハの YIS604/128 が 98,800円
CX7M/128 が 128,000円
NEC PC-98XAとPC-9801U2
PC-98XA
NECの除くのマシン。PC-98XA。当時「PC-98XAを除く」という注意書きのあるソフトだらけだった。これでは、売りにくかったに違いない。
価格は モデル1が 575,000円
モデル2が 69,5000円
モデル3が 1,035,000円
結構高かった。
PC-9801U2
CPUにV30を積んだ3.5FDD搭載機。次に登場するPC-9801VM2とFDDが違うだけの機械。なぜ最初にPC-9801U2を発売したのかは分からない。
価格は 298,000円
同時に発売されたプラズマディスプレイの価格が 198,000円。
ビジネス用と考えればいいのか。本体をディスプレイをアタッシュケースに詰め込んで客先に持って行けたかどうか。
富士通 FM-16π
前号の
パソコン本体、業界等(月刊ASCII 1985年6月号2)
で紹介された富士通のハンドヘルドコンピュータ「FM-16π」の解説記事。
35年前登場したときは結構注目を浴びたが、趣味で使っているユーザを見ることはできなかった。どこかで業務用として使われていたのかは知らない。記録装置がマイクロカセットというところが時代を感じる。
MSX2
MSXも2年経って規格をアップせざるを得なくなった。画面表示を256×192ドットから512×212ドットに向上させた。まあこんなものだった。
東芝のHX-23
東芝のHX-23が 99,800円
HX-23Fが 108,000円
月産 3,000台の予定。
ヤマハのMSX2
ヤマハの YIS604/128 が 98,800円
CX7M/128 が 128,000円
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