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ソフトウェアを捨てる(TurboC他) [パソコン関係廃棄]

終活は長引く。次々ゴミが出てくる。フロッピーディスク等はもはや使用できないのに残っていた。

01ソフトTurboC他.jpg
なぜ捨てなかったのか。それは、しまい込む空間があったから。マーフィーの法則にこんなのがあったはず。
「大きな冷蔵庫に買い替えても、必ずまた一杯になる。」
「大きなハードディスクに買い替えても、必ずまた一杯になる。」
こんなことにならないように狭い家に住むのが良いだろう。

02一太郎文書ディスク管理プログラム.jpg
個人が作成したプログラムです。技術評論社の「The BASIC」に掲載されたものが製品になりました。

03VzEditor.jpg
高機能なのに安かった。コピーする人が多かった時代、周りに是非購入するようにと勧めていた。このソフトが出てありがたかったし使いこなしたと思っている。
以前からの私の主張は
・プロテクトがかかっているからコピーに挑戦する。かかっていなければコピーしない。
・高価だからコピーする。安ければコピーしない。
これに対し、知人は
「そんなことはない。コピーする人間は、ノンプロテクトだろうが安かろうがコピーする。」
と反論してました。
VzEditorは買ってもらえると思って盛んにユーザーを増やそうと努力したのですが、知人の意見が正しいと納得しました。コピーユーザーは良心の呵責がないのです。心に痛みを、負い目を感じてコピー品を使っていた人間しか購入しないものです。

04BorlandCPP_FD.jpg
5インチFDDが9枚もあります。まずバックアップを取って、それからHDDにインストールしてと結構な手間がかかりました。

05TurboPascal.jpg
そうです。インターネットが普及していなかった昔は、改修版ソフトが郵送されました。TURBO PASCALは高速なEditor付きで生成するコードも高速なので良いソフトでした。遅い部分はインラインアセンブラで記述しましたが、ほんの一部だけで済みました。

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