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パソコン本体関係(月刊ASCII 1986年3月号4 [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]

ASCII EXPRESS からパソコン本体関係の記事をスクラップする。
ASCII1986(03)b04MacPlus_W520.jpg
ASCII1986(03)b05MacPlus_W520.jpg
ASCII1986(03)b04MacPlus写真1_W520.jpg
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ASCII1986(03)b04MacPlus仕様_W520.jpg
35年前Macを使っている知人は2名しか知らなかった。何に使っているか。趣味で使っている。Macのユーザーインターフェースは触っていて気持ちいいということだった。あと、Macは「使って天国。作って地獄」とプログラミングがしにくいことを言っていた。

ASCII1986(03)b06アタリ32bit_W520.jpg
アタリのパソコンは持っている知人はなく、触ったことがなかった。

ASCII1986(03)b14IBM32bitパソコン_W520.jpg
IBMの32bitパソコン。全く記憶にない。CPUの名称が記載されていない。IBMワトソン研究所が1970年代に開発したRISCだと。OSはUNIXを強化したIBMのAIXだそうだ。この後のスクラップ作業でこの機械の記事が出てくるのだろうか。疑問だ。

ASCII1986(03)b11Tandy200_W520.jpg
Tandy 200 米国ではジャーナリストが最も多く利用しているとのこと。35年後の今、記者会見をみるとノートパソコンで入力している。現場で記事を入力して通信で社に送るというスタイルは米国では35年前から行われていたのか。
仕様は
CPU 80C85(2.4MHz)
RAM 24Kbytes(最大 72Kbytes)
ディスプレイ 240×128ドット
価格は
24Kbytes RAM が 198,000円
48Kbytes RAM が 258,000円
72Kbytes RAM が 298,000円

ASCII1986(03)b08VAXシリーズ2億4643万3000円_W520.jpg
VAX8800のお値段が 2億4643万3000円。笑ってしまう。これ以上の性能を持つパソコンを35年後に使っている。

ASCII1986(03)b12低価格スパコン_W520.jpg
デジタルコンピュータの低価格スーパーコンピュータ VP-1 のお値段は、1億9000万円。
演算処理装置が 60MFLOPS だそうだ。古いCore i7(Sandy Bridge) ですら158.4 GFLOPS だ。
実メモリは 128Mbytes まで拡張可能。35年後のスマホは128Gbytes。
スパコン以上の端末を35年後の人類は一体何に使っているのか。35年前にタイムスリップして説明しても理解は得られないだろう。

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