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MARSHAL MAL352U3RS3 で飛んだHDDのデータ再構築(3) [パソコン不具合]

MARSHAL MAL352U3RS3 で飛んだHDDのデータ再構築(3)
前回で2008年のmp4ファイルをコピーした。

今回は、2009年のmp4ファイルをコピーする。
HDD060,HDD070については前回のコピーで終了している。
新たにコピーするHDDの諸元は

管理記番号HDD37HDD040HDD068
メーカーMaxtorMaxtorWestern Digital
製品名(型番)DiamondMax 10 6L250RODiamondMax 10 6L250ROWD Caviar GP WD10EACS
容量0.25T0.25T1T
1プラッタ100G100G250G
回転数7200rpm7200rpm7200rpm
規格ATA133ATA133SATA2
バッファ16M16M16M
Date14 JUN 200614 JUN 200610 JUL 2008
SiteChinaChinaThailand

管理記番号HDD073HDD111
メーカーSeagateWestern Digital
製品名(型番)Barracuda 7200.11 ST31500341ASWD40EZRX
容量1.5T4T
1プラッタ375G1000G
回転数7200rpm5400rpm
規格SATA2SATA2
バッファ32M64M
Date2009-03-2428 NOV 2014
SiteChinaTHAILAND

である。なお、HDD067にはmp4ファイルがなかった。dirのデータが更新されていなく、古いままだったのが原因だった。インターフェースがIDEの2台(HDD37,HDD040)はGroovyのHDD USB(UD-500SA)を使ってUSB でコピーし。この製品(UD-500SA)は便利である。
コピー結果は

管理記番号HDD037HDD040HDD068HDD073HDD111
転送量59.9G100.8G793.4G1019.9G1019.9G
転送時間0h 30m0h 50m3h 6m2h 54m2h 54m
TransRate33.63MB/s33.7MB/s71.1MB/s97.72MB/s61.89MB/s

FastCopy_HDD037-HDD116_W342.jpg
FastCopy_HDD040-HDD116_W342.jpg
FastCopy_HDD068-HDD116_W342.jpg
FastCopy_HDD073-HDD116_W342.jpg
FastCopy_HDD111-HDD116_W342.jpg

転送先のHDD116の空き容量が少なくなったので一部ファイルをHDD121に移動した。

転送元先転送元転送先
管理記番号HDD116HDD121
メーカーSeagateTOSHIBA
製品名(型番)ST6000AS0002MD05ACA600
容量6T6T
1プラッタ1000G
回転数7200rpm
規格SATA3SATA3
バッファ128M128M
Date2015-04-2220170321
SiteTK(Thailand)PHILLPINES


転送元先HDD116-HDD121
転送量2427.9G
転送時間8h 31m
TransRate79.13MB/s

FastCopy_HDD116-HDD121Edit2014他移動_W342.jpg

(2020.10.19追記)
転送先のHDD116からHDD121に移動したファイルは上記の他に2009年、2010年、2012年のファイルをそれぞれ移動した。つまり、移動は3回追加して行った。結果についてはここでは省略する。
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