MARSHAL MAL352U3RS3 で飛んだHDDのデータ再構築(2) [パソコン不具合]
FastCopyの利用
ファイルのコピーは昔からFastCopyを使っている。
当該サイトを確認したところVer 3.92 になっている。
私が常用しているのは、Ver 1.99r4 だ。バージョンが2も上がっていた。
でもしかし、ずっと安定して使えているのでこの Ver 1.99r4のまま利用する。
コピーするHDDの諸元は
HDD060,HDD070のデータはLANを使ってコピーする。
Source の H: ドライブは
録画1号機:Win7pro, i5-460(2,.8G) RAM 4G
にガチャポンダイレクトに挿入した
destination のHDDは
視聴用:Win10-pro i5-2500K(3.3G) RAM 8G
のガチャポンダイレクト相当品のGroovy HDD DOORに装着したSeagateのST6000AS0002(6.0T)でmp4だけをコピーする。
コピー結果は
録画1号機が録画実行しているときはコピーしたくないので、視聴用の機械だけでコピーするようにした。
HDDを外に置き、SATAの接続ケーブルを外に出し接続、GroovyのHDD USB接続ケーブルセット UD-500SA の電源ケーブルを使ってACアダプタで給電する。
コピー結果は
使用した機器
左から
Owltechのガチャポンダイレクト。これは何個も買ってそれぞれの機体に装着している。ガチャポンダイレクトはキーを回すとロックされ、給電される。キーを解除すると電源が入らないためHDDを装着したまま運用できる。1機体に何個もガチャポンダイレクトを装着して、必要なHDDだけを給電して使うという技が使える。
GroovyのHDD DOOR。ガチャポンダイレクトが無くなったのでこれを買った。ガチャポンダイレクトと違って、装着すると電源が入ってしまう。ロックを外すと扉が飛び出てHDDが外れてしまうのでガチャポンダイレクトのような運用はできない。
GroovyのHDD USBは裸のHDDを外付けUSBのHDDとして使える。SATAケーブル、電源ケーブルとACアダプタが付いている。電源ケーブルとACアダプタのみを使い、SATAケーブルを機体から引き回すと内蔵HDDと同様に使える。ガチャポンダイレクトが足りないときにSATAのHDDとして利用できて有用だった。
ファイルのコピーは昔からFastCopyを使っている。
当該サイトを確認したところVer 3.92 になっている。
私が常用しているのは、Ver 1.99r4 だ。バージョンが2も上がっていた。
でもしかし、ずっと安定して使えているのでこの Ver 1.99r4のまま利用する。
コピーするHDDの諸元は
管理記番号 | HDD060 | HDD070 | HDD085 | HDD103 |
メーカー | Western Digital | Western Digital | Western Digital | Seagate |
製品名(型番) | WD Caviar GP WD10EACS | WD10EACS-22D6B0 | WD20EARS-R | ST3000DM001 |
容量 | 1.0T | 1.0T | 2.0T | 3.0T |
1プラッタ | 250G | 333G | 667G | 1000G |
回転数 | 5400rpm | 5400rpm | 5400rpm | 5400rpm |
規格 | SATA2 | SATA2 | SATA2 | SATA2 |
バッファ | 16M | 16M | 64M | 64M |
Date | 10 JUN 2008 | 23 SEP 2008 | 10 SEP 2010 | 01/2013 |
Site | Thailand | Thailand | Malaysia | Thailand |
HDD060,HDD070のデータはLANを使ってコピーする。
Source の H: ドライブは
録画1号機:Win7pro, i5-460(2,.8G) RAM 4G
にガチャポンダイレクトに挿入した
destination のHDDは
視聴用:Win10-pro i5-2500K(3.3G) RAM 8G
のガチャポンダイレクト相当品のGroovy HDD DOORに装着したSeagateのST6000AS0002(6.0T)でmp4だけをコピーする。
コピー結果は
管理記番号 | HDD060 | HDD070 |
転送量 | 367.4G | 527.7G |
転送時間 | 1h 31m | 1h 58m |
TransRate | 67.15 MB/s | 74.49 MB/s |
録画1号機が録画実行しているときはコピーしたくないので、視聴用の機械だけでコピーするようにした。
HDDを外に置き、SATAの接続ケーブルを外に出し接続、GroovyのHDD USB接続ケーブルセット UD-500SA の電源ケーブルを使ってACアダプタで給電する。
コピー結果は
管理記番号 | HDD085 | HDD103 |
転送量 | 0.755G | 2717G |
転送時間 | 2 m | 9h 51m |
TransRate | 82.64 MB/s | 76.63 MB/s |
使用した機器
左から
Owltechのガチャポンダイレクト。これは何個も買ってそれぞれの機体に装着している。ガチャポンダイレクトはキーを回すとロックされ、給電される。キーを解除すると電源が入らないためHDDを装着したまま運用できる。1機体に何個もガチャポンダイレクトを装着して、必要なHDDだけを給電して使うという技が使える。
GroovyのHDD DOOR。ガチャポンダイレクトが無くなったのでこれを買った。ガチャポンダイレクトと違って、装着すると電源が入ってしまう。ロックを外すと扉が飛び出てHDDが外れてしまうのでガチャポンダイレクトのような運用はできない。
GroovyのHDD USBは裸のHDDを外付けUSBのHDDとして使える。SATAケーブル、電源ケーブルとACアダプタが付いている。電源ケーブルとACアダプタのみを使い、SATAケーブルを機体から引き回すと内蔵HDDと同様に使える。ガチャポンダイレクトが足りないときにSATAのHDDとして利用できて有用だった。
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