SSブログ

MARSHAL MAL352U3RS3 で飛んだHDDのデータ再構築(2) [パソコン不具合]

FastCopyの利用
ファイルのコピーは昔からFastCopyを使っている。
当該サイトを確認したところVer 3.92 になっている。
私が常用しているのは、Ver 1.99r4 だ。バージョンが2も上がっていた。
でもしかし、ずっと安定して使えているのでこの Ver 1.99r4のまま利用する。

コピーするHDDの諸元は

管理記番号HDD060HDD070HDD085HDD103
メーカーWestern DigitalWestern DigitalWestern DigitalSeagate
製品名(型番)WD Caviar GP WD10EACSWD10EACS-22D6B0WD20EARS-RST3000DM001
容量1.0T1.0T2.0T3.0T
1プラッタ250G333G667G1000G
回転数5400rpm5400rpm5400rpm5400rpm
規格SATA2SATA2SATA2SATA2
バッファ16M16M64M64M
Date10 JUN 200823 SEP 200810 SEP 201001/2013
SiteThailandThailandMalaysiaThailand

HDD060,HDD070のデータはLANを使ってコピーする。
Source の H: ドライブは
録画1号機:Win7pro, i5-460(2,.8G) RAM 4G
にガチャポンダイレクトに挿入した

destination のHDDは
視聴用:Win10-pro i5-2500K(3.3G) RAM 8G
のガチャポンダイレクト相当品のGroovy HDD DOORに装着したSeagateのST6000AS0002(6.0T)でmp4だけをコピーする。

コピー結果は
管理記番号HDD060HDD070
転送量367.4G527.7G
転送時間1h 31m1h 58m
TransRate67.15 MB/s74.49 MB/s

FascCopy_HDD060-LAN-HDD116_W342.jpg
FascCopy_HDD070-LAN-HDD116_W342.jpg

録画1号機が録画実行しているときはコピーしたくないので、視聴用の機械だけでコピーするようにした。
HDDを外に置き、SATAの接続ケーブルを外に出し接続、GroovyのHDD USB接続ケーブルセット UD-500SA の電源ケーブルを使ってACアダプタで給電する。

コピー結果は
管理記番号HDD085HDD103
転送量0.755G2717G
転送時間2 m9h 51m
TransRate82.64 MB/s76.63 MB/s

FastCopy_HDD085-HDD116_W342.jpg
FastCopy_HDD103-HDD116_W342.jpg

使用した機器
3種の機器W520.jpg
左から
Owltechのガチャポンダイレクト。これは何個も買ってそれぞれの機体に装着している。ガチャポンダイレクトはキーを回すとロックされ、給電される。キーを解除すると電源が入らないためHDDを装着したまま運用できる。1機体に何個もガチャポンダイレクトを装着して、必要なHDDだけを給電して使うという技が使える。

GroovyのHDD DOOR。ガチャポンダイレクトが無くなったのでこれを買った。ガチャポンダイレクトと違って、装着すると電源が入ってしまう。ロックを外すと扉が飛び出てHDDが外れてしまうのでガチャポンダイレクトのような運用はできない。

GroovyのHDD USBは裸のHDDを外付けUSBのHDDとして使える。SATAケーブル、電源ケーブルとACアダプタが付いている。電源ケーブルとACアダプタのみを使い、SATAケーブルを機体から引き回すと内蔵HDDと同様に使える。ガチャポンダイレクトが足りないときにSATAのHDDとして利用できて有用だった。




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:パソコン・インターネット

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。