トップクォーク・映画ライトスタッフ他(月刊ASCII 1984年9月号4)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSに掲載されたその他の記事をスクラップする。
トップクォーク発見の記事。誤報とは書かないが勇み足記事だと判断する。
記事本文をスクラップする。
記事中には「少なくとも6種類はあるとされるクォークも7番目,8番目が存在することは十分考えらる」とあるが、36年後も発見されていない。大体理論は3世代6種類のクォークで一応の完成をみており、上の発言は予算のためではなかったかと疑ってしまう。「トリスタン計画は,高エネルギー研究所が総工費800費(原文ママ)円を投入し」の部分がそれを疑う根拠。
トップクォークの発見は1995年フェルミ国立加速器研究所のCDF実験およびD0実験とされているのでこれは、CERNの主張を記事にしたというのが真相だろう。36年後の後出しジャンケンは楽しい。
パソコン通信に関する記事。「郵政省」が出張ってきている。役所が出てくるとなんだかむかつく。
「BASICレベルで簡単に通信プログラムが組めるようにする」が36年前の風景を感じさせる。
続いて「低価格コンピュータという点は,MSXのような4~5万円クラスのパーソナルコンピュータでも通信を可能にするもの」はASCIIならでの記事だ。通信速度は4800bpsだ。そういえば昔のパソコン通信では受信しながら文字列を読めた。
ASCIIでは映画の紹介記事もあった。この号はライトスタッフ。
またTVで放送しないかなと思う。
HIIロケットの記事があった。スクラップする。
構造と機能をコンフィギュレーションというのを36年後に知った。MS-DOS時代Autoexec.BATでconfig.sysを書いたが、そういうことだったのか。今頃気が付くとは、やっぱり俺はバカだ。
こんなこともあったのかという記事。
MSXを欧州へ輸出
ソ連もスペースシャトルを実験
NASAのコンピュータに侵入
ガリウムひ素FETを商品化
キャプテンシステムが1984年11月からサービス開始なのだが私は使ったことも使っている人を見たこともないし、使っている人の話を聞いたこともない。幻のキャプテンシステムだった。
トップクォーク発見の記事。誤報とは書かないが勇み足記事だと判断する。
記事本文をスクラップする。
記事中には「少なくとも6種類はあるとされるクォークも7番目,8番目が存在することは十分考えらる」とあるが、36年後も発見されていない。大体理論は3世代6種類のクォークで一応の完成をみており、上の発言は予算のためではなかったかと疑ってしまう。「トリスタン計画は,高エネルギー研究所が総工費800費(原文ママ)円を投入し」の部分がそれを疑う根拠。
トップクォークの発見は1995年フェルミ国立加速器研究所のCDF実験およびD0実験とされているのでこれは、CERNの主張を記事にしたというのが真相だろう。36年後の後出しジャンケンは楽しい。
パソコン通信に関する記事。「郵政省」が出張ってきている。役所が出てくるとなんだかむかつく。
「BASICレベルで簡単に通信プログラムが組めるようにする」が36年前の風景を感じさせる。
続いて「低価格コンピュータという点は,MSXのような4~5万円クラスのパーソナルコンピュータでも通信を可能にするもの」はASCIIならでの記事だ。通信速度は4800bpsだ。そういえば昔のパソコン通信では受信しながら文字列を読めた。
ASCIIでは映画の紹介記事もあった。この号はライトスタッフ。
またTVで放送しないかなと思う。
HIIロケットの記事があった。スクラップする。
構造と機能をコンフィギュレーションというのを36年後に知った。MS-DOS時代Autoexec.BATでconfig.sysを書いたが、そういうことだったのか。今頃気が付くとは、やっぱり俺はバカだ。
こんなこともあったのかという記事。
MSXを欧州へ輸出
ソ連もスペースシャトルを実験
NASAのコンピュータに侵入
ガリウムひ素FETを商品化
キャプテンシステムが1984年11月からサービス開始なのだが私は使ったことも使っている人を見たこともないし、使っている人の話を聞いたこともない。幻のキャプテンシステムだった。
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