海外のパソコン他(月刊ASCII 1984年7月号3)ASCII EXPRESS [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
ASCII EXPRESSに掲載された国外のパソコン他の記事をスクラップする。
国内では販売していないパソコンの紹介記事もあるのがASCIIの良いところ。
HP社のポータブルコンピュータ(ハンドヘルドパソコン)の紹介記事。
国内での販売予定がなくともパソコンの紹介記事はある。ASCIIらしさが出ていた。
またまた国内に販売されていないパソコンの記事。
36年前は情報に飢えていてパソコン関係の情報なら何でもOKという感じだった。
本の受け売りだけれどもこういった薀蓄を語るのが好きだった。
物凄くシンプルというか武骨な筐体だ。
当然スロット部分の画像は大切。パソコンマニアは後ろとか裏とかを見る。
ドライブ管理が独特。
プログラムリストは鑑賞するものだ。
スペックを見て楽しんでいた。そんな暇があったらプログラムを書いていたらいいのにと36年後に思ってる。後悔ばっかり。
フロッピーディスクドライブの新製品記事
東芝もとうとう3.5インチを出したという記事。このようにして事実上の標準が決まっていく。
誤植ではないだろうかと思うのは価格。「価格は両チップともに1万個レベルで980円」1万個を必要とする需要がどのくらいあったのか不明だし、1商談980万円を想定していたのかと素人は思う。
富士通はこのときまだバブルメモリをあきらめていなかったのか。消えてしまったデバイスだが技術屋としては無念だったろう。記事をこうしてスクラップすることが供養になればいいのにと思ってしまう。
シャープはクィックディスクドライブを推していた。こうして、旧機種にも付属できるのは良いところだと思う。シャープは技術力が高い良い会社だと36年前から思っていた。まさか、技術があっても会社がダメになる時代が来るとは36年前は想像もできなかった。
PC-9801でもUnixが使えるという記事。36年前パソコンホビーストはUnixは高嶺の花どころか別世界の存在だった。
36年前は全国にパソコンクラブがあった模様。
高尚なクラブという印象がする。ちょっと高度すぎて初心者は腰が引けていたのではないだろうか。
国内では販売していないパソコンの紹介記事もあるのがASCIIの良いところ。
HP社のポータブルコンピュータ(ハンドヘルドパソコン)の紹介記事。
国内での販売予定がなくともパソコンの紹介記事はある。ASCIIらしさが出ていた。
またまた国内に販売されていないパソコンの記事。
36年前は情報に飢えていてパソコン関係の情報なら何でもOKという感じだった。
本の受け売りだけれどもこういった薀蓄を語るのが好きだった。
物凄くシンプルというか武骨な筐体だ。
当然スロット部分の画像は大切。パソコンマニアは後ろとか裏とかを見る。
ドライブ管理が独特。
プログラムリストは鑑賞するものだ。
スペックを見て楽しんでいた。そんな暇があったらプログラムを書いていたらいいのにと36年後に思ってる。後悔ばっかり。
フロッピーディスクドライブの新製品記事
東芝もとうとう3.5インチを出したという記事。このようにして事実上の標準が決まっていく。
誤植ではないだろうかと思うのは価格。「価格は両チップともに1万個レベルで980円」1万個を必要とする需要がどのくらいあったのか不明だし、1商談980万円を想定していたのかと素人は思う。
富士通はこのときまだバブルメモリをあきらめていなかったのか。消えてしまったデバイスだが技術屋としては無念だったろう。記事をこうしてスクラップすることが供養になればいいのにと思ってしまう。
シャープはクィックディスクドライブを推していた。こうして、旧機種にも付属できるのは良いところだと思う。シャープは技術力が高い良い会社だと36年前から思っていた。まさか、技術があっても会社がダメになる時代が来るとは36年前は想像もできなかった。
PC-9801でもUnixが使えるという記事。36年前パソコンホビーストはUnixは高嶺の花どころか別世界の存在だった。
36年前は全国にパソコンクラブがあった模様。
高尚なクラブという印象がする。ちょっと高度すぎて初心者は腰が引けていたのではないだろうか。
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