広告パソコン本体など(月刊ASCII 1984年6月号1) [月刊アスキー廃棄(スクラップ)]
もう一度読み返し、スクラップする。広告を見ていると懐かしくなる。記事よりも広告の方が面白い。
(表紙表裏)
6月号の広告から、まず表紙見返し。
パソコン王者のNECのシリーズは表紙見返しの好位置を確保している。
PC-9801とビジネスソフト。パソコンの使われ方が趣味から仕事に変わっていった。
PC-6601は安くてもワープロもできると売っている。子供がパソコンを欲しがっているとき、親にゲームだけではなくワープロもできるよと言っていたのだろうか?
シャープのMZ-5500は宍戸錠が渋い。格好いい。パソコンが目立たない。宍戸錠に食われている。
次ページのX1cは前月と同じなので省略。
シャープの宍戸錠と比較して東芝は某親子が小さくなっている。もう消えてもいいのでは、いつまで載せたのだろうか。
YAMAHAのMSX。YIS503。ワープロにも拡張できるとの広告でどれだけの人が期待して購入したのだろうか?
左ページがナショナルの3インチフロッピーディスクドライブ。残念デバイスだった。
ビクターのMSX。記憶にない。36年前の私に覚えてももらえなかった残念マシン。
林真理子女史の迫力が凄い。
タモリでFMシリーズ2連続。
FMシリーズの拡張機器一覧。
トップアイドルの松田聖子を起用したSONY。力の入れ方が違う。某親子を採用した東芝は猛烈に反省すべきであった。「私より、ちょっと賢い。」これはちょっとじゃなく凄く賢いとの突っ込み待ちか?
遅れてきた8ビット機のS1。結局ソフトハウスがゲームやアプリを作ってくれないとダメなんだ。当時は、そういう開発資源はNECのマシンに注力していたのでS1はハードウェアが良いだけの機械になってしまい成功できなかった。
エプソンはマチャアキを起用した。36年前はハンドヘルドコンピュータといえばエプソンの独擅場だった。複数の知人がこれを使っていた。
左ページはエプソンの規格でESC/P。escapeではなくEpson Standard Codeなのだそうだ。あったようなおぼろげな記憶がある。
右ページは東芝の16ビット機。だだまだダメ機械だった。
レーザーディスクを使ったゲーム等があったのだろうが、ショップでも動いているところを見たことがない。
真っ赤なMacの広告。「21世紀の天才パソコン、マッキントッシュ」だそうだ。
右側は36年後の2020年に亡くなられた野村克也さんのゼロックスのパソコンTALK560の広告。CPUは68000とZ80Aを使っていた。
maxellは漫画家シリーズから大島渚氏に変更した。
コンカレントCP/Mもしっかり広告していた。
ポニーキャニオンのゲームソフトの広告。36年前のゲームタイトルが懐かしい。しかし、ゴルゴ13は36年後今でも現役とは凄い。
MS-WINDOWSのイメージカラーは黄色なのか?
SONYが勝利した3.5インチフロッピーの広告。
白黒ページの広告。藤本義一氏。
タケシが出てくるといかがわしさが感じられる。
(表紙表裏)
【月刊 ASCII 1984.6 広告】
6月号の広告から、まず表紙見返し。
パソコン王者のNECのシリーズは表紙見返しの好位置を確保している。
PC-9801とビジネスソフト。パソコンの使われ方が趣味から仕事に変わっていった。
PC-6601は安くてもワープロもできると売っている。子供がパソコンを欲しがっているとき、親にゲームだけではなくワープロもできるよと言っていたのだろうか?
シャープのMZ-5500は宍戸錠が渋い。格好いい。パソコンが目立たない。宍戸錠に食われている。
次ページのX1cは前月と同じなので省略。
シャープの宍戸錠と比較して東芝は某親子が小さくなっている。もう消えてもいいのでは、いつまで載せたのだろうか。
YAMAHAのMSX。YIS503。ワープロにも拡張できるとの広告でどれだけの人が期待して購入したのだろうか?
左ページがナショナルの3インチフロッピーディスクドライブ。残念デバイスだった。
ビクターのMSX。記憶にない。36年前の私に覚えてももらえなかった残念マシン。
林真理子女史の迫力が凄い。
タモリでFMシリーズ2連続。
FMシリーズの拡張機器一覧。
トップアイドルの松田聖子を起用したSONY。力の入れ方が違う。某親子を採用した東芝は猛烈に反省すべきであった。「私より、ちょっと賢い。」これはちょっとじゃなく凄く賢いとの突っ込み待ちか?
遅れてきた8ビット機のS1。結局ソフトハウスがゲームやアプリを作ってくれないとダメなんだ。当時は、そういう開発資源はNECのマシンに注力していたのでS1はハードウェアが良いだけの機械になってしまい成功できなかった。
エプソンはマチャアキを起用した。36年前はハンドヘルドコンピュータといえばエプソンの独擅場だった。複数の知人がこれを使っていた。
左ページはエプソンの規格でESC/P。escapeではなくEpson Standard Codeなのだそうだ。あったようなおぼろげな記憶がある。
右ページは東芝の16ビット機。だだまだダメ機械だった。
レーザーディスクを使ったゲーム等があったのだろうが、ショップでも動いているところを見たことがない。
真っ赤なMacの広告。「21世紀の天才パソコン、マッキントッシュ」だそうだ。
右側は36年後の2020年に亡くなられた野村克也さんのゼロックスのパソコンTALK560の広告。CPUは68000とZ80Aを使っていた。
maxellは漫画家シリーズから大島渚氏に変更した。
コンカレントCP/Mもしっかり広告していた。
ポニーキャニオンのゲームソフトの広告。36年前のゲームタイトルが懐かしい。しかし、ゴルゴ13は36年後今でも現役とは凄い。
MS-WINDOWSのイメージカラーは黄色なのか?
SONYが勝利した3.5インチフロッピーの広告。
白黒ページの広告。藤本義一氏。
タケシが出てくるといかがわしさが感じられる。
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